竹伐り 竹楽器ワークショップに向けて

今日は竹楽器ワークショップに向けて
竹伐りの作業をしてきました

最初に竹林の中へ
台風でたくさんの竹が倒れていたのですが
その竹の中から
竹楽器で必要な竹を選び出して
伐りだしました
節があるので
どの部分から伐り倒すのか
指示をいただき
のこぎりをあてて
伐りだしてゆきます
伐りだした竹を
使えるように
専用の鎌で枝をはらう
そうして
長いままの竹を運んで
さらに使いやすい長さに整えてゆきます
たくさんの工程を経ながら
使う分だけ
使える長さにして
工場に運び出しました
工場についてから
普段
行われていることについて
作業工程を見せていただきながら
説明を受けました

ここでは
神社や仏閣に収める
御簾を作っておられます
かんなで節をけずる
そのかんなは使いやすいように
削られていました
順に機械にかけられて
竹材から細かいひごへと整えていきます
そうして
出来上がったひごの美しいこと!

これは
神社に収める場合は
鬱金の液につけて黄色く染め上げるそうです
そうして
染められたひごをまた専用の機械にかけて
編んでゆく
編み方は節で模様を描きながら
編まれてゆきます
その様の美しさ
日本の伝統文化の美しさ
伝統に培われたものの素晴らしさを
実感してきました

日本の文化や芸術

分業によって
誰もが携わることのできる仕事であり
そこに裏打ちされた
伝統を継承していくことの重要性

それは真の芸術であり
真の文化である

子どもたちが
これをどのようにとらえ
どのように感じたのか

竹楽器ワークショップとして
ただ、竹を楽器にするだけではないということ
それを感じることができたのなら
うれしい限りです

今日
ご協力くださった
森川佳竹材店様
本当に素晴らしい機会をいただき
ありがとうございました

一般社団法人 育ちとつながりの家 ちとせ

京都亀岡にあるまなび舎です 根幹をじっくりとはぐくみ、しっかりとした枝葉を伸ばし、豊かな花実をつけることを目指しています ホンモノに触れることを大切にし、和の文化芸術の継承と 世界の文化芸術との融合もコンセプトとしています

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